高齢化の進展により医療や介護の需要が増加するなか、慢性的な人手不足や働き方改革によって労働力の減少が懸念されます。
また、都市部と地域の医療サービスの質の確保のために、遠隔診療、処方箋の電子化など医療DXによる効率化の進展と併せて、データの保護とプライバシー確保のためセキュリティ対策が求められております。

このような環境のなか、株式会社メディソフトは、お客様が患者様に最良の医療を提供できるシステムのご提案と、お客様に信頼されるサポートを真心で取り組んでまいります。

弊社は1980年10月より医療情報システムのご提供とサポートを目的とし、WEMEXの販売代理店から始まり、順次、富士通、シグマソリューションズ、レスコの販売代理店となり、お客様のニーズに応えるべく取扱い機種を拡大して参りました。
政府は2022年5月に「医療DX令和ビジョン2030」と題した、医療のDX化・医療情報の有効利用を推進するための提言がなされました。特に3つの柱である全国医療情報プラットフォーム・電子カルテ情報の標準化・診療報酬改定DXは、今後の医療情報のあり方を大きく変えると考えられます。
弊社としましても、お客様の新しいニーズに応えられるよう組織体制を強化し、関連情報を整え的確なご提案をさせていただき、信頼されるパートナーとして認めていただけるよう努めて参ります。今後とも、より一層のご支援とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。