FUJITSU MEDICAL FAIRin 札幌 ~診療報酬改定セミナー~

開催日時
2018/02/22 13:00 ~ 18:00
受付時間
13:00~16:00
会場名
ニューオータニイン札幌

展示会場2階「鶴の間西」

特別講演会場2階「鶴の間東」

会場所在地
札幌市中央区北2条西1丁目1-1
アクセス

「2018年度診療報酬改定と診療所/病院の対応ポイント」  

特別講演
時間
第1部 <診療所様向け>13:30~15:30   ~   第2部 <病院様向け>16:00~18:00
概要

※本講演は<診療所様向け><病院様向け>の講演に分かれております。開始時間について、
診療所様向け講演は13:30開演、 病院様向け講演は16:00開演となりますのでご注意ください。

※各定員150名様

 

講師:(有)オフィスメディサーチ代表取締役 松原 喜代吉 氏

 

現在、2018年度診療報酬改定に向けた議論が進んでいますが、中央社会保険医療協議会
では改定の論点も続々と示されており、その骨格が徐々に明らかになってきました。次期改定は、
医療・介護の同時改定となり、あわせて新たな医療計画や介護保険事業計画もスタートするなど
大きな改定になると予想されます。
また、地域医療構想の実現に資するよう、病床の機能分化・連携をさらに後押しするための改定
内容ともなり、医療機関経営にこれまで以上に大きな影響を及ぼすことが予想されます。
そこで本講演では、2月中旬に諮問・答申される2018年度診療報酬改定の概要とその狙いに
ついて分かりやすく解説するとともに、今後の具体的な対応ポイントについて提言します。

 

【講師プロフィール】松原喜代吉(マツバラキヨヨシ)

1977年日本大学法学部卒業。経済産業大臣登録中小企業診断士、
(社)日本販売士協会登録講師、販売士1級。国内及び外資製薬企業の
MR、営業所長、支店長、病院部長、戦略企画室長を経て、2004年から
(有)オフィス・メディサーチ代表取締役。
医療制度、診療報酬、薬価制度などを専門分野として、医療機関経営に
関するコンサルテーションに従事。
2009年より、城西国際大学・大学院非常勤講師を兼務。(医療経営論、
病院マネジメント)

 



〔展示システムのご紹介〕 展示・デモ 13:00 ~17:00
富士通主製品
品名 出展概要
<大規模病院向け電子カルテシステム> HOPE EGAMIN-GX 国内電子カルテシェアNo.1の経験と実績で培われたノウハウを結集した大規模病院様向けの電子カルテ システム。医療環境の変化やお客様の声を反映し、システムの陳腐化を防ぐ成長型のシステムです。
 <中規模病院向け電子カルテシステム>  HOPE EGAMIN-LX 中堅規模病院様における導入のしやすさを追求した病院電子カルテシステム。高機能を簡単に安心してご利用いただくためのさまざまな仕組み、段階的な導入が可能です。
 <中規模病院向けクラウド型電子カルテシステム>  HOPE CloudChart 初期費用を抑え、迅速に、高機能の電子カルテシステムを導入いただけるクラウド型電子カルテシステムです。
 <電子カルテモバイルソリューション>  HOPE PocketChart  スマートデバイスにより場所を問わずにカルテの参照・記載、三点認証やバイタル入力ができるシステムです。 写真の取込みやNFCを活用したバイタル取込等、スマートデバイスの特性を活かした機能をご提供しております。
 <患者向けスマートフォンアプリ>  HOPE LifeMark-コンシェルジュ 院内システムと連携し、Beaconによる自動受付や待合での診察順の通知や状況確認など患者様向けに外来通院時の課題を解消する機能を提供するシステムです。
<大規模病院向け医事会計システム> HOPE X-W V10 長年の病院システム構築を通じて蓄積したノウハウをもとに開発された最新鋭の医事会計システムです。 病院システムの中核として高い拡張性を有し、様々なニーズにお応えします。
 <大規模病院向け医事統計システム>  HOPE X-W 医事統計V3 診療データと医事データのシームレスな活用を実現するために、診療DWHとデータ活用基盤を統合化した医事統計システムです。病院の経営状況の把握に役立つ標準帳票や、分析ツールを提供します。
 <大規模病院向け債権管理システム>  HOPE X-W債権管理 病院経営改善をレセプト収入の側から支援することを目的とし、診療行為の提供により発生した診療報酬請求を請求先別に管理し、適正な請求書の出力と各種の分析・管理資料の作成を可能にします。
<大規模病院向け未収金管理システム> HOPEX-W未収金管理オプション 患者未収金管理、および督促管理を行うオプション製品です。 本製品により、督促状、催告書等の各種帳票を発行し未収金の早期回収、回収率向上が可能となります。 また、交渉の履歴、督促状・催告書など文書の送付履歴情報の一元管理が可能です。
<大規模病院向け保険証読取システム> HOPEX-W保険証読取オプション 患者登録時の保険証情報を読み取り、保存・反映を行うオプション製品です。また、OCR(光学文字情報)読み取り機能を用いて、画像データから文字認識した保険証情報を患者登録業務の保険情報登録画面に自動展開することで、保険情報の誤入力を抑止します。
<DPC分析ツール> HOPE DPCCompass DPCと出来高の金額を様々な切り口で比較し、DPC包括評価での問題点や、改善点のヒントを見つけるための経営支援システムです。収益の傾向分析や原因分析を効率よく行うための機能をご提供します。
<診療所向け電子カルテシステム> HOPE LifeMark-SX 診療所様における導入のしやすさを追求した病院電子カルテシステム。高機能を簡単に安心してご利用いただくためのさまざまな仕組み、段階的な導入が可能です。
<中規模病院向け医事会計システム> HOPE SX-S 経営の基盤となる保険請求だけでなく、患者さんの窓口となる医事課様のIT化を推進します。 レセプト電算、DPC対応で医療事務の基盤を強力にサポートします。
<地域医療ネットワーク/地域包括ケアシステム>  HumanBridgeEHRソリューション・HumanBridgeSNS 人と人との架け橋となる地域医療ネットワークシステム「HumanBridgeEHRソリューション」により、住民の健康を見守る安心な社会の実現をサポート致します。モバイル端末を活用し、円滑な多職種間の情報共有を実現する「SNSツール」もご紹介します。
<看護勤務割システム> HOPE ナースプランナー 看護職員の勤務表の作成、超過勤務管理、職員情報管理、教育管理に加え、電子カルテシステムとの管理日誌連携、入院基本料等の施設基準に係る届出書添付書類(様式9)出力など、看護職員の日々の業務をあらゆる面でサポートします。
<看護支援システム> HOPE キャリア開発プランナー 人材のキャリア開発に関わる運用サイクルをシステム化した、トータルな病院版タレントマネジメントシステムです。クリニカルラダー管理、目標管理、研修管理から統計まで職員様のキャリア開発を強力にサポートいたします。

 

出展社 品名 出展概要
ニッセイ情報テクノロジー㈱ 富士通㈱ <初出展> <診断書作成管理システム> HOPE MEDI-Papyrus 生命保険会社の診断書や公的な意見書・報告書など様々な書類を簡単に作成できます。医師や事務職員の働き方改革にも役立ちます。
富士通㈱ <初出展> <安心安全ソリューション> 緊急連絡/安否確認サービス 災害発生時における緊急連絡や招集はもちろんのこと、平常時における情報連絡に有効なSaaS型サービスです。Eメール機能、スマートフォン専用アプリのプッシュ型通知を使うことで簡単で確実な情報伝達・情報収集に威力を発揮します。
  アイ・ティ・エス㈱  <看護必要度入力システム>  NeedforNursingCare 医事システムと連携し、重症度、医療・看護必要度に係る評価票作成を行い、報告資料や統計資料の出力、また、データ提出加算について提出が必要なHファイルの作成も可能なシステムです。
 <タブレット版問診システム>  I mom 主に外来初診時に患者に記入してもらう問診票をシステム化しました。 様々な医療機関様の問診タイプに対応し、患者自身によるタブレット入力、医事会計システム 連携、クラウドによる院内外での入力が可能なシステムです。
 <ADL評価システム>  ActivityDailyLiving 療養病棟届出医療機関において定められている、入院患者の心身状態の医療区分内容1~37の状態観察とADL評価による医療区分1、2、3の算定について、事務作業の負担となる日々の資料作成をサポートし、業務軽減と作業効率化を図ります。
  ㈱エイチ・アイ・ディ  <医療用文章作成システム> PrimeReport  医療業務に関わる文書をスピーディーに作成するシステムです。生命保険会社における各社診断書、損保、共済、「臨床調査個人票」を初めとした数十種類以上の診断書の作成が可能です。保守契約時は、各社診断書をテンプレートとして随時提供されます。
 <インシデント報告分析支援システム>  ePower/CLIP 医療現場で発生した事故に対するインシデントレポートの作成から、分析・対策立案までをサポートするシステムです。厚生労働省の医療安全推進ネットワーク事業で使われている報告項目に準拠しております。
 ニッセイ情報テクノロジー㈱ <初出展>  <電子レセプトデータ分析システム>  EMITAS-H レセプトデータを使用して経営情報や地域医療構想対策などが、簡単に分析可能です。 現在の経営状況だけでなく、将来の経営予測も可視化して病院運営の改善と体制再編を サポートいたします。
 ㈱エヌコム <初出展>  <保険証自動入力システム>  保険証ScanningProfor SX HOPE LifeMark-SX,HOPE SX-S対応の保険証自動読み取りシステムです。保険証をスキャナーで読み込ませることにより、自動的に患者情報を登録するシステムです。保険証のコピーや 入力ミスを防ぐことで、受付業務の軽減を実現します。
 Sky㈱  <医療機関向けIT管理システム>  SKYMEC IT Manager 院内PCの異常を素早く把握する機能や、ヘルプデスク対応の効率 化を支援する機能を搭載。IT機器の運用管理をサポートし、ネットワークの安全運用と管理担当 者様の負荷軽減を支援します。
 富士通エフオーエム㈱  <動画マニュアル作成システム> OTRS(Operation Time ResearchSoftware)動画による動作分析・時間分析などの機能により、作業時間短縮・省力化・コスト削減ができる 改善ソフトウエア。映像データをもとに業務分析・手順書や動画マニュアルを生成します。
 <マニュアル作成システム> iTutor 各種データの取込、編集、出力の3ステップの操作で、マニュアル作成から動画コンテンツ、eラーニ ング教材の作成が簡単にできます。
 <ダイバーシティ・コミュニケーションツール> LiveTalk 発話者の発言を音声認識し、即座に翻訳・テキスト変換することで、発言内容を複数端末にリア ルタイムで翻訳・テキスト表示するダイバーシティ・コミュニケーションツール。 聴覚障がい者とのコミュニケーションやグローバル活動の支援ツールとしてご利用いただけます。
 院内設備
 都築テクノサービス㈱  <デジタルサイネージ>  SHOP FACE デジタルサイネージ運用のご紹介製品になります。スタンドアロンタイプ、ネットーク配信、クラウドを 活用した配信など様々なシーンに対応いただける製品をご提供いたします。
 都築電気㈱  <入院患者向けタブレット>  EUCALIA TOUCH ベッドサイドで使用する医療従事者向けタブレット型業務端末です。ピクトグラム、禁忌アレルギー 情報等を表示する事でヒューマンエラーを防止し、電子カルテシステムと連携し、必要な情報を 参照記録する事ができます。

※お申込方法
Web申込フォーム https://seminar.jp.fujitsu.com/public/seminar/view/6533
FAX 資料ダウンロードの上、お申込用紙をFAXお願い致します。FAX送付先: 011-251-6420
お申込締切:2月15日(木) ※特別講演は満席となり次第締切とさせて頂きます。
【個人情報の取扱いについて】 ご提供いただきましたお客様の個人情報は、富士通株式会社及び富士通グループ会社並びに富士通パートナー会社が以下の目的で利用させていただきます。 ・本セミナーに関する連絡や来場者受付その他の円滑なセミナー運営に必要な事項の実施 ・イベント・セミナーの開催情報や製品・サービス情報のご案内(電話、e-mail、DM等) 富士通株式会社から富士通グループ会社並びに富士通パートナー会社へ個人情報を提供する際は、契約により適切な管理を義務付けた上でE-mail等で提供いたします。 また、展示会場において展示出展会社ご担当者との円滑なコミュニケーションが図れるように、名札をご用意いたします。 当日、展示品の説明に際して、ご質問いただいたお客様のお名前を確認するため、名札の着用をお願いいたします。 上記目的のために、お客様の個人情報を委託先に預託することがあります。 同意いただけない場合は、大変申し訳ございませんが、本セミナーのお申込はできません。 情報の開示・訂正・追加・削除および利用停止を希望されるお客様は、以下担当者までご連絡ください。
富士通株式会社北海道支社ヘルスケア営業部 担当:亀谷・松谷TEL:011-210-5181/FAX:011-251-6420